初台リハビリテーション病院の先輩インタビュー
1.他職種からも技術指導を受けられ、知識が身につきました!

初台リハビリテーション病院で1年間働き、看護の知識や技術だけではなく、ADL介助や摂食機能療法などの知識や技術も得ることができました。嬉しかったことは、入職当時苦手だった移乗介助についてケアスタッフだけではなく、リハビリスタッフの方にもコツを教えていただき、先輩方に「上手くなったね」と褒められたことです。印象に残っていることは、患者さまに「あなたいつも笑顔ね。あなたの顔見ると安心する。」と言っていただいたことです。これからも、どんな時でも笑顔で対応し、患者さまに安心感を与えられるように心がけていきます。
2.患者さんと一緒に退院後の生活を考えられるようになりました

以前勤務していた急性期病院では、患者さんと十分にコミュニケーションを取れる時間が少なく、退院援助が上手くできなかったことから、患者さんとしっかりコミュニケーションを取りたい、退院援助に携わりたいと思い当院へ就職しました。
就職した当時は、患者さんのスケジュールに合わせた看護が難しかったのですが、今は業務にも慣れ、患者さん・ご家族と十分にコミュニケーションを図り、一緒に退院後の生活を考えることができるようになりました。
3.先輩たちのサポートを受けながら業務を行っています

リハビリテーションが必要な状態となった友人がきっかけで、回復期リハ病院でリハビリを行っている患者さんに寄り添える看護をしたいと思い、当院へ就職しました。まだ1年目なので、回復期リハビリ病棟で先輩たちのサポートを受けながら業務を行っています。
当院に就職して、多職種で連携を図りながら患者さんへの援助が実践できている様子をみることで、自分も力をつけたい、患者さんや多職種スタッフの力になりたいと思っています。