イムス三芳総合病院の新人教育
「ふたば研修」病院独自の教育プログラム
「ふたば研修」は当院独自の教育プログラムで、安心して最初の一歩を踏む出すための準備期間です。入職後2ヶ月間、すべての部署をローテーションで回りながら現場でのシャドー研修を行います。間近で手技を見て学ぶことがメインとなっています。自分のペースでじっくりと見学でき、病棟全体の1日の流れや、看護師の役割を肌で感じることができます。看護の基礎を振り返りつつ、病院の基礎や手順を指導し、現場の雰囲気にも少しずつ触れていきます。
新人看護師同士で過ごす時間でもあり、仲間意識も芽生えていきます。
「プリセプターシップ」新人看護師をしっかりサポート！
プリセプターシップで、相談役のプリセプターが新人看護師の困っていることや悩んでいることを聞いてくれます。1年後の到達目標に向け、プリセプターや教育担当者がサポートしながらチーム全体で育てます。
I♥NURSE「アイナースプログラム」
「アイナースプログラム」とは、新人看護師たちをサポートするための確立された教育・研修プログラムです。入職1年目の新人研修の内容はもちろん、教育担当者研修、プリセプター研修、研修評価の基準についても定め、グループ全体で同じ基準を採用することで、足並みを揃えた教育を実現しています。
院内研修とは別に、地区ブロックごとに合同研修を実施しています。異なった専門性を持った病院とも連携して、より広い分野で研修ができます。基礎知識レベルの向上にもつながると同時に、他院の同期と共に学ぶことで、違う職場の仲間も増え、グループとしての連帯感や安心感も生まれるよい機会となります。