鎌ケ谷総合病院の新人教育
新人看護師は、実地指導者を中心に部署全体でサポートする仕組みを取り入れています。教育計画に沿った知識・技術のレクチャーを行い、一人ひとりの成長に合わせた指導をしていきますので確実に学べます。
1.全てのスタッフで、新人ナースの成長をサポートしています

オリジナルの「支援型」ラダーシステム



当院オリジナルの全ラダー支援型教育システムにて、レベルⅠの新人研修からレベルⅤの管理者教育まで研修があります。先輩スタッフみんなで後輩スタッフを育成する「支援型」を採用しているところが特徴です。
入職後1ヵ月は、採血をはじめとする基礎看護技術の演習・復習を行います。その後それぞれ配属部署に分かれ、実地指導者のもと病棟教育計画に沿って指導があります。ネット配信サービス「学研ナーシングサポート」は、いつでもどこでも勉強できるので知識の幅が広がります。
数年経験を積んだ後、認定看護師資格などの取得を目指す看護師には、研修中の固定給補償や研修費用負担など、フォローアップ体制があるのでキャリアアップできる環境が整っています。
鎌ケ谷スタジアムイベント

新人看護師研修の一貫として、日ハム2軍球場「鎌ケ谷スタジアム」で行われるイベントへ出展しています。健康チェックや手術体験ができるブースを設置し、地域の皆さまと関わることができる研修となっています。
2.キャリアアップできる継続教育

2年目以降もステップアップできるように、クリニカルラダーに沿ったレベル別の研修を用意しています。ラダーだけではなく、経験年数に関係なくキャリアアップできる体制が整っています。
外部研修・徳洲会グループ研修への参加
学会や看護協会の各種セミナーなど、外部の研修にも参加することができます。全国にある徳洲会グループ病院を対象としたグループ研修にも参加できます。
TMATや離島の応援ナース
NPO団体「TMAT」の災害医療活動への参加、離島・へき地へグループとして連携し、応援体制をとるなど、看護師のキャリアを活かした社会貢献ができます。
資格取得を目指すナースを強力にフォローします!


鎌ケ谷総合病院には、認定看護師、専門看護師、診療看護師の資格取得制度があります。研修中は、給与補償、学費、通学費を負担する制度があるので、資格取得の学習に安心して集中することができます。