鎌ケ谷総合病院の特色
鎌ケ谷総合病院は、「生命を安心して預けられる病院」「健康と生活を守る病院」をモットーに、地域の中核病院として、急性期医療・救急医療・地域医療・回復期リハビリテーション・緩和ケアの5つの領域で、質の高い医療を提供しています。
1.入職の決め手は「病院の雰囲気の良さ」でした!


「働いている職員の方々が笑顔だったから」「病院が明るい雰囲気だったので」など、当院の雰囲気の良さを感じて入職した先輩たちがたくさんいます。雰囲気が良い=スタッフ同士の仲が良い理由は、「北は北海道、南は沖縄まで」全国各地から仲間が集まってきている事を挙げられます。チームとしての結束力や、スタッフ全員で新しい入職者を迎え入れようとする環境が自然と根付いています。
2.笑顔あふれるSweet Nurse! 「マカロン」は看護部のシンボル

看護部では、色とりどりのマカロンのように個人のカラーを大切にし、一人ひとりがのびのびと成長しています。
「Sweet」という言葉には、優しい、親切な、心地よい、という意味があり、看護の現場でも大切にしたいキーワードです。このキーワードに共感する方、ぜひ一緒にSweet Nurseとして働きましょう!
3.チーム医療のキーパーソン

当院は、医師、看護師、薬剤師など多職種が協力して医療を提供する「チーム医療」を積極的に行っています。患者さまと接する機会が多い看護師は、時には代弁者ともなるキーパーソン。感染対策チーム、医療安全チーム、栄養サポートチーム等、各チームの中で多くの看護師が重要な役割を担っています。
4.「がん・整形外科疾患・心疾患・脳疾患」を治療の核に
27の診療科がありますが、「がん・整形外科疾患・心疾患・脳疾患」を治療の核としています。なかでも開院当初から掲げている「がん難民をださない」を実現するために、手術支援ロボットなどの先進医療機器の導入や外来化学療法センター、緩和ケア病棟の整備が進んだことで大きく前進しました。
整形外科・リウマチ科では、骨折から軟骨移植まで幅広い整形外科疾患に対応し、「人口関節置換術」「リバース型人工関節」を導入しています。
5.緩和ケア病棟で働く看護師にインタビュー!

S.Nさん
私は新人看護師としてこの病院に入職し、一般病棟経験後、3年目で緩和ケア病棟への異動になりました。
元々、緩和ケアや終末期看護に興味がありましたが、異動した当初は、急性期看護との違いに戸惑い、悩んで苦しむこともありました。
ですが、先輩看護師にアドバイスをもらったり、支えてもらいながら、この病棟ならではのチーム看護に今ではとてもやりがいを感じています。
「あなたに最期まで看てもらえて良かった」と患者さま、ご家族から言ってもらえるような看護師になれるよう、これからも頑張っていきたいです。