就職活動をこれからはじめようと思っている方、すでにはじめている方、
皆さんは、こんな就活生に遭遇したことはありませんか?
皆さんは、こんな就活生に遭遇したことはありませんか?
ここでは、「○○すぎる就活生」として、就活を失敗しがちな
4タイプの看護学生をご紹介します。
みなさんは、こんな就活生にならないように、注意しながら就活を進めましょう。
4タイプの看護学生をご紹介します。
みなさんは、こんな就活生にならないように、注意しながら就活を進めましょう。

「あの子もまだ就活してないし。」「実習が終わってから。」なんて理由をつけては就活をはじめようとしない。
気づいたときには、同級生はほとんど決まっていて、自分だけどうしよう…
気づいたときには、同級生はほとんど決まっていて、自分だけどうしよう…

とりあえず見学会に参加してみることに。来てみたもののやっぱりダルい、早く帰りたい…。となりに座った子に話しかけてみると、その子も同じでやる気ナシ。気が合う同士話が盛り上がり、病院スタッフに注意される始末。

面接当日、ダラダラだらだら準備し、やっと家を出る。「あーあどうしよう、面接時間に間に合わない!」病院に連絡すべきか、しないのか?はたまた行くか、いかないか?
正しいマナーをチェックしよう!

実習、国試の勉強、さらに就活。何から手をつけていいか分からない。スケジュールを考えずに手当たり次第やっていたら、すべてが中途半端に。さらに焦りは大きくなり、時間ばかりが過ぎていく始末…

見学会のお礼状。早く出したいと焦りすぎて、宛名(採用担当者の名前)を間違えてしまう。好感度アップのためのお礼状なのに、出し損に…

インターンシップの場所をきちんと確認せずに病院へ。開催場所は、その病院ではなく、グループの違う病院だった。泣く泣く電話を入れて事情を説明するものの、別日程のインターンシップは満席で参加することができず。

いよいよ面接当日。「どうしよう緊張する!」と必要以上に焦って家を出る。なんだかんだで面接終了。帰り道、駅のトイレで自分の顔をみてみると、髪はぼさぼさ、顔色は青白い。後ろ姿をみてみると、しわだらけのスーツでしかも、おしりには糸くずが…
正しい就活マナーをチェックしよう!

そろそろ就活しなきゃと思い、病院の資料を集めてみるものの、「私なんて看護師になれるんだろうか、そもそも国試に受かるのか」いろいろ考えすぎて、なかなか次のステップ(見学会やインターンシップ)に行けない。

悩みながらもなんとか、大学病院のインターンシップに参加することに。病院の規模も大きければ、看護師・患者さんの人数も多くて、圧倒されっぱなし。「看護師には向いていないんじゃないか、看護師になりたいのか分からない…」

やっとの思いで面接を受けられることに。志望動機や自己PRをネガティブにならないように、自分で考えてまとめてはみた。いざ、面接本番!緊張しすぎて声がでない。事前に考えていた内容も、頭の中が真っ白…
正しい就活マナーをチェックしよう!

看護師不足のこのご時世、どこの病院でも採用されると思い、同級生が就活を始めるなか、なかなか始めようとしない。その結果、採用試験自体が終わっていた。

服装の指示が特になかった見学会に、露出多めのワンピで参加。周りはみんな、リクルートスーツ。私だけなんだか浮いてる?

「履歴書なんてすぐに書ける!」と前日夜に作成。完成間近で、まさかのケアレスミス。
書き直すのが面倒なので、1か所くらいいいかと思い、修正テープを使用。
書き直すのが面倒なので、1か所くらいいいかと思い、修正テープを使用。

病院のことをよく調べなくても、なんとかなると思い面接当日を迎える。志望動機は他の病院でも使い回しできるようなもの、入職したい熱意なんて伝わる訳もなく、結果はもちろん不採用。
正しい就活マナーをチェックしよう!