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京都民医連中央病院 (看護部) の先輩インタビュー(新卒採用)

京都民医連中央病院
  • 一般病院
  • 京都府京都市右京区
  • 奨学金あり
  • 充実の教育制度
  • キャリアアップ支援あり
  • 寮あり
  • 退職金制度あり
  • 保育施設あり
「こころをこめたケア」を私たちと一緒に実践しませんか?
看護師 472人
病床数 411床
看護体制

一般病棟:7対1
HCU:4対1
回復期リハビリテーション病棟:13対1
地域包括ケア病棟:13対1
緩和ケア病棟:7対1

2025/05/29見学会の日程を追加しました
京都民医連中央病院の先輩インタビュー

2年目の看護師

地域包括ケア病棟

当院に入職して感じたことを教えてください

入職して少し慣れてきた頃に、日勤で受け持っていた患者さんが亡くなりました。初めての患者さんの死を中々受け止めれず、自分が何か見落としていたのではないかと思い患者さんを看るのが怖くなりました。そんな時に、ある患者さんから「あなたと話すと安心する。いつも丁寧にありがとね。頑張ってね。」と言葉をかけていただきました。患者さんのその言葉で、くよくよしてる暇があるなら勉強してもっとしっかりとした看護師にならなければと、前向きな気持ちになれたのを覚えています。
それからは、患者さんとたくさん話をするようになり、何気ない会話の中からその患者さんの生活背景や想いをよく理解した上で自分の仕事につなげられるようになりました。
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3年目の看護師

腎臓内科・総合内科病棟

看護師としてやりがいを感じることを教えてください

1年目のときは、病態の理解と技術を覚えることに必死でした。
2年目では、ある患者さんから多くのことを学びました。人工呼吸器が必要になった患者さんが、退院したらどんなことが必要なのか、主治医・理学療法士・呼吸療法の資格を持つ先輩と連携する中で、多職種が関わり支え合っていることに気付きました。
3年目の今、病棟では毎日ナースカンファレンスをしています。患者さんが安心して退院できるように、看護として何ができるのかをみんなで考えてケアにつなげています。日々仲間と情報を共有し、看護を実践する中で、患者さんの新たな一面に出会うこともあります。そんな時にやりがいを感じています。
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手術室の先輩看護師

手術室

手術室での業務を教えてください

入職後すぐ手術室に配属し、現在は卒後2年目の教育担当と教育委員をしています。
学生の頃は、手術室の看護師はドラマで見るような、医師に言われた器械を渡すのが仕事なのかなぐらいのイメージしかありませんでした。しかし、実際働き始めて、手術室の看護師の役割がいかに重要か知りました。手術室では1人の患者さんの手術のために、時には何日も前から担当するスタッフ達が当日の手術がスムーズかつ安全に進行できるよう準備します。看護計画をチームで共有し、全員で実践することでチーム一丸となって手術に臨みます。各科にわたる病態生理の知識はもちろん、コミュニケーションスキルも必要です。私は、そんな手術室での看護が好きになり、手術を決意した患者さんに「この人と一緒なら安心かな」と思ってもらえる看護師になりたいと思って今日までやってきました。続きをみる

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