JCHO西日本地区事務所(西日本エリア18病院)の新人教育
自分らしいキャリアを築ける環境
地域医療・地域包括ケアの要として「暮らしを支える医療」を担う看護師を育成するため、学び続けられる教育が充実しています。プリセプター制度やローテーション研修など、各病院で新人看護師を育てるための教育体制が整っています。多彩なキャリアパスを用意しているので、ステップアップに必要なスキルは各種研修を通して身に付けることができます。段階に応じて、本部または地区事務所で研修を実施しています。職種別研修だけでなく、多職種交流型研修を実施し、多職種と協働する意識を高めています。病院・地区・本部の連携による研修体制で、一人ひとりのステップアップをサポートしています。
JCHO看護師キャリアラダー
JCHOの全ての病院で、共通のキャリアラダーに基づいた院内教育体制を整えています。新人から中堅、ベテランまで、自分に合ったペースで成長していくことができます。入職後はレベルⅠからスタートし、組織の一員としての自覚を持ち、助言を得て看護実践することを目指します。
特定行為研修の推進
当グループでは特定行為研修を実施しています。特定の看護分野で高度な専門知識・技術を習得し、熟練した看護を提供しながら、看護師のケア技術の向上、チーム医療の推進に貢献できる看護師の育成を目的としています。