看護師として活躍の場がたくさんあります!

美杉会グループは京都府と大阪府を拠点として、医療・保健・介護のトータルケアでサポートしています。佐藤病院・男山病院をはじめ、介護老人保健施設、特別養護老人ホーム、健診センターなどの施設があり、幅広いサービスを展開しています。自分のキャリアやライフスタイルに合わせて、グループの他施設に異動することも可能です。小児科から老年、急性期から慢性期まで、さまざまな看護が経験できる美杉会グループなら、あなたが目指す看護を実現できるステージが必ず見つかります!
佐藤病院の取り組みについてご紹介

【がん診療】
大阪府がん診療拠点病院として、がんに対する手術や化学療法、放射線治療などを効果的に組み合わせた集学的な治療を提供しています。その他にも、グループ施設や地域の医療機関と連携し、必要に応じて緩和ケア病棟や在宅医療への移行など、包括的なケアを実施しています。
【高精度放射線治療センター】
高精度放射線治療装置ノバリスTxを導入し、通常の治療からIMRTや定位照射などの治療を行っています。働きながら治療が受けられるように、午前診の他に18時~20時の夜診も実施しています。
【地域包括ケア病棟】
2022年10月にオープンした新館(西館)に地域包括ケア病棟を開設し、地域に住む患者さまが安心して生活ができるように支援しています。治療した後にリハビリを続けたい方、急性期症状が改善した後も体調に不安がある方、一時休息(レスパイト)を希望している方などが対象で、最大60日まで入院が可能です。
【ブレストセンター】
2021年4月に佐藤病院・男山病院のそれぞれで「ブレストセンター(乳がん)」を開設しました。乳がんに対して最善の診療を行うために、必要な診断・治療装置の導入、標準治療の実践、緩和ケア病棟の配置などに取り組んでいます。乳腺専門医は、看護師を含めた多職種でチームを組み、診断・治療を行っています。術後は、患者さまの身体面と心理面の両面からきめ細かく支援しています。