日本赤十字社医療センターの特色
日本赤十字社医療センターの3本の柱
がん診療
地域がん診療連携拠点病院として、「がんとともに生きる方」を支えるため、早期発見、相談、支援、情報提供、緩和ケアなど専門的かつ総合的な医療の提供を行っています。
周産期医療
「赤ちゃんとお母さんにやさしい病院」を目指し、産前から産後以降も、多方面から母子の健康を支援しています。また、東京都の総合周産期母子医療センターとして、救命処置が必要な妊産婦を受け入れ、「最後の砦」の役割を担っています。
救命救急医療
当センターは三次救急医療機関として、生命に関わる重症の患者さまの救命にも取り組んでいます。また、東京都母体救命搬送システムの基幹病院の役割を担っているため、周産期部門など多職種で連携した救急医療を提供しています。
国内外の災害救護活動
国内救護
当センターでは、万が一の災害に備え、医師、看護師、助産師、事務管理要員等からなる救護班を常時編成しており、災害発生時には、迅速に被災地に駆けつけ、被災地の医療や保健衛生の体制が回復するまで、継続的に被災者の方々の自立を支援します。
国際救援
当センターは、日本赤十字社の「国際医療救援拠点病院」のひとつとして、緊急救援に対応できる体制の構築・維持をはじめ、長期間海外で活動できる人材の発掘・育成、そしてその活動によって得られた数々の経験や知識を蓄積・共有する役割を担っています。
都内中心地の閑静な住宅街でアクセス良好☆
当センターは、渋谷、恵比寿、六本木、麻布など、都内の主要スポットへのアクセスが抜群です。仕事帰りに夜景を見たり、おしゃれなお店でご飯を食べたり、充実のプライベートを楽しんでみませんか?