済生会東神奈川リハビリテーション病院の新人教育

済生会東神奈川リハビリテーション病院の新人教育

必要な知識・技術を習得し、看護師としてのキャリアが磨ける！

教育体制

済生会東神奈川リハビリテーション病院では、済生会クリニカルラダーを活用し、看護実践能力に応じた教育支援を行っています。ラダーレベルに合った院内研修、院外研修の参加など、学習できる機会を積極的に取り入れています。新卒看護師1名に対してプリセプター（実地指導者）1名がつき、新卒看護師1名～3名に対してサポーター（教育担当者）1名がつきます。プリセプター、サポーターを中心に、職員全体で育成し、新卒看護師が安心して学べる環境となっています。

年間スケジュール

新人オリエンテーション

【4月】
●新人オリエンテーション
※全職種でのグループワークなどがあります
●新人実技研修

【5月】
●新人実技研修
●1ヶ月フォローアップ研修
※入職してから不安なことはないか、体調はどうかなど話し合います

【6月】
●FIM勉強会
●看護必要度勉強会

【7月】
●3ヶ月フォローアップ研修
※ストレスマネージメントについて外部講師の研修を受けます

【10月】
●6ヶ月フォローアップ研修
※入職して半年間の自分を振り返り、自己を見つめ直す機会があります

【2月】
●QC研究発表会
※各病棟での取り組みを発表します（看護に活かせる業務改善など）

【3月】
●1年フォローアップ研修
※自分の学んだ看護について話し合いや発表をします

◆その他に医療安全や感染対策、BLS講習会、セラピストによるリハビリ体験など、様々な院内講義を実施しています