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浅井病院の特色

浅井病院
  • 一般病院
  • 千葉県東金市
  • 奨学金あり
  • 充実の教育制度
  • 寮あり
  • 住宅補助あり
  • 退職金制度あり
  • 保育施設あり
急性期~慢性期・訪問看護など様々な視点から精神科看護を学べます!
看護師 257人(看護師131名、准看護師33名、ケアスタッフ93名)
病床数 422床
看護体制

療養病棟入院基本料
精神病棟入院基本料15対1

浅井病院の特色

社会復帰を積極的に支援しています

当院が属する浅井ヘルスケアグループでは、精神科医療・高齢者医療・予防医療の3つを柱として医療サービスを提供しています。高齢者向けのケアセンターや入居施設を有し、治療からリハビリ、自宅復帰、社会復帰、就労支援まで行っています。グループ施設と連携して、患者さまが退院後も安心して在宅生活が送れるよう総合的に支援しています。

【関連施設】
・あさいケアセンター
・新検見川メンタルクリニック
・社会福祉法人ゆりの木会 ゆりの木苑
・社会復帰施設 クレア
・就労支援事業所 サンフラワー
・地域生活支援センター ゆりの木

病棟紹介

A-1病棟【精神科救急病棟】

60床のうち半数を個室としており、防音を備えた8床の隔離室とデイルームがあります。短期間で社会復帰が行えるよう精神科医・看護師・臨床心理士など、多様な専門職種でチーム医療を提供します。他科での経験豊富なスタッフが勢揃いし、他職種との意見交換が活発に行われている明るい職場です。

A-2病棟【精神科救急病棟】

全室個室という特徴を活かし、患者さまの治療にあたっています。千葉県内初の救急2単位目としての機能を持ち、精神科急性期患者の受け入れを強化しています。看護スキルアップを目指して勉強会等を実施しています。明るく元気でパワーのある人、物静かに仕事をする人、ダジャレを言い周囲を笑わせてくれる人など、様々なスタッフたちと楽しく仕事をしています♪

A-3病棟【精神科亜急性期治療病棟】

精神科救急病棟の後方支援だけではなく、他の病棟からの患者さまを受け入れています。難治性統合失調症の患者さまを対象としたクロザリル投与の推進、ストレス軽減を目的とした病棟レクリエーションの充実を図っています。陽気で楽しいスタッフが多く、休憩室では笑いが絶えません。親睦会の行事も盛んに行っており、明るく楽しい病棟です。

A-4病棟【精神科療養病棟】

精神科リハビリテーション病棟で、亜急性期から慢性期を対象としています。患者層は若年から高齢者まで幅広く、病状も多岐にわたります。患者さまやご家族との深い関わりを持てる場面も多く、やりがいを感じられる病棟です。忙しい中でも自然にスタッフ同士が声を掛け合い、協力し合える雰囲気があります。

B-2病棟【地域包括ケア病棟】

病棟全体で地域包括ケアを行っています。在宅復帰支援を目的として、医師、看護師、介護士など、各職種の専門的サービスを提供しています。看護師は在宅療養に移行できるように、患者さまやご家族に対して必要な看護を提供しています。日常生活のリズムを整えるための病棟デイを週2回実施しています。患者さまが安心して入院生活が過ごせるように「何気ない日常生活の実践」を大切にしています。

C病棟【精神科療養病棟】

急性期の治療を終えて家庭復帰や社会復帰を目指す患者さまや、長期療養を余儀なくされている患者さまが入院されています。患者さまの自立に向けたセルフケア能力の向上とADLの維持を目標に看護を行っています。子育てを終えているスタッフも多く、結婚、出産などのイベントや育児に理解があるため、安心して仕事することができます。新人看護師が気軽に話しかけやすい雰囲気を心掛けています♪

D病棟【医療療養病棟】

地域包括ケア病棟の後方支援病棟として、入院60日を超えた患者さまを受け入れています。CV(DIV)、経管栄養の患者さまが80%を占め、全病室個室となっています。日勤夜勤とも限られたスタッフ数で各自が頑張っています!

E-1病棟【精神科高齢者療養病棟】

高齢者療養病棟で、加齢による身体機能低下や、認知機能障害などにより日常生活で介助を必要とする患者さまが入院しています。入院生活が単調にならないように、レク、歌、カラオケなどを取り入れています。病棟内の装飾も四季の変化が感じられるように工夫を凝らしています。個性豊かなスタッフ勢揃いで、フットワークが良いのが自慢です!

E-2病棟【精神科生活介護療養病棟】

長期入院の患者さまが多く占めており、生活介護・ADLの維持向上に取り組んでいます。「楽しく運動して体力維持」をスローガンに、作業療法スタッフや運動の先生に協力してもらい、楽しみながら病棟内でできる運動やレクリエーションを積極的に行っています。生活支援が中心のため、患者さまの要望に看護スタッフ、ケアスタッフが独立して動くことが多いのが特徴です。

外来

精神科、内科、整形外科の診療補助とそれらに関わる各処置、検査、説明、救急業務の部門と内視鏡センター部門に分かれています。訪問看護対象者やメンテナンスECT(無痙攣電気療法)対象者には、退院前に病棟訪問を行い、ご家族含めて顔合わせと今後の説明をして、不安の軽減に務めています。看護師、准看護師、臨床工学士が処置室と内視鏡業務を行っています。同じ志をもって取り組んでいるスタッフが集まっています!

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