最高水準の小児医療と保健サービスを提供します!

千葉県こども病院は、新生児から思春期まで幅広い年齢のこどもを受け入れる全県対応型の小児専門病院です。救急医療、周産期・新生児医療、症状が安定してからの在宅支援を行っています。専門医療のための充実した施設と設備を整備し、外科系医師よる外科系疾患の専門的な手術治療を行っています。

【専門職員による診療支援体制】
専門職員による診療支援体制が整っています。CLS(チャイルドライフスペシャリスト)、遺伝カウンセラー、医療ソーシャルワーカーなど、こどもとご家族の負担を軽減し、社会的支援に関わるお手伝いをしています。
【ボランティアの協力体制】
こどもたちとご家族が少しでも明るく楽しい時間を過ごせるように、「かるがもボランティアーズ」の方々がボランティア活動に取り組んでくれています。遠方から入院されるご家族が宿泊される施設としてある「かるがもハウス」の清掃や、入院中の子どもたちへ本を届ける移動図書や、読み聞かせや遊びのお相手、ご兄弟の一時保育などを行ってくれています。
【その他の取り組み】
クリニクラウン(臨床道化師)が定期的に病室を訪問し、こどもたちと遊びや関わりを通して成長のサポートを行ったり、月1回のアニマルセラピーによる動物とのふれあいを通して子どもたちの心を癒す活動を行っています。


活躍の場は無限大∞専門性の高い看護が身につきます!
千葉県病院局では、県立5病院を運営しています。高度で専門性の高い医療を提供する「がんセンター」「千葉県総合救急災害医療センター」「こども病院」、高度医療と地域医療機能を併せ持つ「循環器病センター」、地域の中核病院としての役割を担う「佐原病院」があります。高い専門性と機能性を追求し、県民にとって必要な医療を提供しています。
各病院で基礎研修、専門研修、役割別研修に分類して研修を実施し、段階的にステップアップできる教育体制を整えています。看護師として生涯学習できるよう、それぞれに合わせたキャリア形成を支援します。一人ひとりが自分のスキルを磨き、活躍できる場所がここにあります!