当院の診療機能を地域の皆さまへ届けます！
くすの木病院の魅力として、急性期から慢性期、在宅医療まで一貫した医療を提供できることです。一人でも多くの患者さまに手を差し伸べたいという思いで取り組んでいます。早期がんや生活習慣病の発見を目指す消化器内視鏡センターをはじめ、患者さまの健康維持のために様々な高度医療機器を導入してきました。CT、MRI、超音波、フィブロスキャン、マンモグラフィーなどの医療機器を配備し、専門性の高い診療を行っています。外来から退院後のケアまで、患者さまが元気で健やかに生活していけるよう支援しています。
アットホームな職場環境であなたを待っています♪
外来
病院の顔として、元気と笑顔をモットーに働いています。診療や検査、治療が円滑に行えるようサポートしています。救急患者の初期対応を行い、入院時に病棟看護師へ患者さまの情報を正確に引き継ぐことも大切な役割です。
手術室
主な役割は、術中の医師の補助や器材等の準備です。患者さまの不安を和らげるために精神面もサポートしています。安全・円滑に手術ができるよう患者さまの情報収集もしっかり行っています。
透析センター
臨床工学技士と連携し、透析中のバイタルサインチェックや体調管理、医師の指示を受けて機器の設定などを行っています。患者さまの生活スタイルに合わせて精神面も支援しています。
一般病棟（急性期）
手術・検査前後の看護や急性期治療を中心に行っています。容態が変化しやすい患者さまが多いため、患者さまの状態把握からアセスメントまでのスピード感を大切にしています。他病棟に比べて入院期間が短く、入退院が多いのが特徴です。
回復期リハビリテーション病棟
病気や怪我により低下した身体機能の改善・維持に取り組んでいます。看護師とリハビリスタッフが中心となり、日常生活能力の向上・在宅復帰を目的としたリハビリを集中的に行っています。
療養病棟
急性期治療の終了後、引き続き医療的なケアや対症的な治療を必要とする患者さまを中心に、安全・安楽な療養生活が送れるように支援しています。
地域包括ケア病棟
在宅療養や社会復帰に不安がある患者さまに対して、ケアやリハビリを行っています。入院前の患者さまの生活や状態を把握し、一人ひとりに合わせてサポートしています。