JCHO東京新宿メディカルセンターの特色
当院の特徴をご紹介
地域医療支援病院
JCHO東京新宿メディカルセンターは、2019年に東京都から「地域医療支援病院」の承認を受け、地域の皆さまに安心していただける医療の提供に努めています。地域のかかりつけ医等の医療機関と役割分担しながら連携を図り、地域医療の充実に取り組んでいます。
東京都がん診療連携拠点病院
当院は区西部(新宿区、中野区、杉並区)の「東京都がん診療連携拠点病院」として、地域がん診療拠点病院と連携しています。外来化学療法、セカンドオピニオン、ダビンチによるロボット手術など、がん医療水準の向上に向けて取り組んでいます。
高精度放射線治療センター
がん治療の3本柱の一つである放射線治療を充実させるため、「トモセラピー」を導入し、高精度放射線治療センターを開設しています。トモセラピーを用いた強度変調放射線治療(IMRT)により、がんに厳しく体に優しい放射線治療を行っています。
救急総合診療
当院は東京都指定二次救急医療機関として、24時間救急患者の診療を行っています。新宿区・文京区の緊急一時入院確保事業にも参加し、地域のかかりつけ医の先生方から入院が必要であると判断した患者さまを受け入れられる体制を整えています。
東京都災害拠点病院
当院は東京都より災害拠点病院の指定を受けており、日頃から様々な訓練を行い、災害に備えています。災害に強い病院として、災害派遣医療チーム(DMAT)の編成、設備の充実、職員意識の向上を図っています。
研修修了者のみが着る3色のスクラブ♪
当院では、特定行為研修を修了した看護師がピンク・オレンジ・水色の3色のスクラブを着用しています。研修修了者は医療行為も行うため、患者さまや他職種でも分かる目印として取り入れています。研修修了者のモチベーションアップに繋がっており、若い看護師にとっても目標の象徴となっています。今後も研修活動に力を入れて、将来の研修修了者を育てていきます!