東京白十字病院の新人教育
卒後教育に力を入れています!スタートから一歩先を!
看護部では卒後(3月末)からの教育に力を入れております。2日間に渡って行われる新採用者向けオリエンテーションでは、病院の職員だけでなく、訪問看護ステーション、特別養護老人ホーム、老人保健施設など、東京白十字キャンパス内の関連施設からも職員が参加します。この研修で、東京白十字キャンパス全体の概要を理解することができ、入職後からの実習へスムーズに取り組めるようになります。
チーム全体がきめ細かくサポートします!
入職後、4月~10月まで毎月、師長が面接を行い、新卒看護師が職場に早く馴染めるようにサポートしています。教育担当者、実施指導者を配置した研修体制の中で、看護技術、管理的側面、基本的態度について学びます。チーム支援型の教育体制を取り入れ、チーム全体で新卒看護師の教育・支援を行っています。
充実の年間研修スケジュールで、実践力が身につく!
当院は専門職業人としての成長を目指すことを目標に、教育プログラムを組み実践しています。安全管理や看護記録、口腔ケアなどの研修を4月から始め、7月からは医療機器の使い方などを覚えていきます。たくさんの研修で大変だと思っても、先輩看護師が優しく助けてくれるので安心です。8月は夏休みで、研修はお休みです。存分にリフレッシュしてください!
年に1回、当院の職員と福祉施設職員合同の「白十字会東京キャンパス 事業報告・研修発表会」を行っています。他部署の仕事内容や日頃の努力が分かり、職員同士の良いコミュニケーションの場となっています。