船橋市立リハビリテーション病院の採用担当者メッセージ
寄り添い、見守り、患者さんの力を引き出す「アクティブに待つ看護」
船橋市立リハビリテーション病院は開院から15周年を迎えます。当院の最大の強みはチームアプローチです。医師・看護師・介護福祉士・理学療法士・作業療法士・言語聴覚士・ソーシャルワーカー・管理栄養士・薬剤師が、各チームに約50名配属されています。職種間に垣根がなく、医師を含む全スタッフが先生ではなく、「さん」付けで呼び合い、同じ目線で患者さんやご家族と向き合い、充実した仕事をしています。
法人名の「輝生会」には、患者さんご家族が再び輝ける人生を送ってほしいという願いが込められています。その実現のために私たちができる最大限の支援を行います。患者さんが回復していく過程の支援、退院支援を一緒に実践しませんか。
教育体制は、毎年1~2名の回復期リハビリテーション認定看護師を輩出し、専門的な知識を持ったスタッフがみなさんの指導にあたります。自己成長しながら一緒に働きましょう。
回復期リハビリの看護は看護の原点です
私たち看護師は、患者さんが住み慣れた自宅での生活や大切な家族との生活を再開するため、リハビリでの機能回復、全身状態の安定、日常生活の再構築に関わっていきます。リハビリをしっかり受けられる全身状態の管理、再発を予防する健康管理、日常生活の中で実践的なリハビリを行います。患者さんやご家族のこれまでの生活を踏まえて「こうしたい」「こうありたい」という思いを引き出し実現できるように多職種と連携しチームでアプローチしていきます。船橋市立リハビリテーション病院ではリハビリ看護やチームアプローチの楽しさややりがいを実感できるようサポートしていきます。私たちと一緒に患者さん・ご家族に寄り添ったリハビリ看護をしてみませんか?