新松戸中央総合病院の特色（新卒採用）

看護師	330人（看護師310名、准看護師20名）
病床数	342床
看護体制	一般病棟入院基本料：7対1

新松戸中央総合病院の特色

高精度放射線治療センターがOPEN！

当院に新松戸高精度放射線治療センター（SMARTセンター）を新設し、2024年1月9日から治療を開始しました。外部照射をはじめ、腔内照射、組織内照射、核医学治療まで網羅した最新のがん放射線治療を提供しています。3台の放射線治療装置とPET/CTを導入し、放射線治療の適用となる全てのがんを対象とした治療を行っています。安全で高精度な最新の放射線治療を提供し、初期がんから進行がんまで多くの患者さまを全力でサポートします。

当院オリジナル研修

●人気ＮＯ．1ほっとクラブルーキーズ

看護界そして職場にとっての宝物“ルーキー”たちが仲間や先輩と元気に取り組む教育です。
到達目標や振り返りとともに創作活動やディスカッションを通して、泣いたり・笑ったり・競ったり・癒されたり…
看護師として人として成長していくために大事なことを学んでいく場所です。私たちと一緒に人間力を鍛え、看護力を磨いていきましょう。

●何をやっているかは秘密？「男性看護師研修」

当院には多くの男性看護師が働いています。
その中には、副部長・主任・副主任・認定看護師などのキャリアや知識を持った職員も。

そんな職員を中心に、男性ならではのキャリアアップや意見交換など男性看護師だけが集まり行っています。

病棟紹介

新松戸中央総合病院では、総合病院ならではの多くの部署があります！各部署の紹介をご覧いただき、雰囲気を少しでも感じてもらえたら嬉しいです＾＾

3階病棟

3階病棟は、脳神経外科・泌尿器科・腎臓内科・眼科の患者さまが入院しています。脳神経外科・泌尿器科・眼科では急性期の術前術後の看護、腎臓内科では慢性腎不全の血液透析・腹膜透析を受ける患者さまの看護を行っています。入院時より患者さまの入院後の生活がより良いものになるよう、患者さまとご家族と共に考えていくことのできる部署です。

4階病棟

4階病棟は心臓血管センターとして、心疾患・循環器・呼吸器内科・腎臓内科の患者さまが入院しています。心疾患患者さまの術前術後の看護を行っており、多職種と協力して行っています。心臓カテーテル検査や治療の際は、看護師がカテーテル検査の介助に入っています。看護師が検査に入り、患者さまの検査中の不安軽減や、安心して治療が受けられるように取り組んでいます。

5階病棟

5階病棟では、消化器外科、消化器肝臓科、呼吸器外科の疾患で治療や手術、緩和ケアを受けられる患者さまが入院しています。個別性に応じた看護が提供できるように情報共有を大切にしています。入院から退院まで看護師だけでなく医師・多職種がチームとなり、患者さまの症状に応じた医療を提供しています。

6階病棟

6階病棟は、整形外科、消化器内科、乳腺外科、形成外科、皮膚科、小児外科・内科、総合診療科の混合病棟です。整形外科で手術を受けられる高齢の方や、内視鏡治療を受けられる方、小児科で手術をされる幼いお子さままで入院しています。幅広い年齢層の患者さまのニーズを満たせるように、ご家族も含めたケアを提供しています。患者さまに安心して入院生活を送っていただけるよう、先輩看護師と新人看護師が協働してケアを行っています。

7階病棟

7階病棟は、血液内科、糖尿病内科、消化器や呼吸器の抗がん剤治療を主に行っています。明るい雰囲気でチームワークが良い病棟です。一般的な看護ケアはもちろん、専門的治療に伴う診療補助業務・患者教育や指導など、様々な技術や知識を身に付けることができます。

外来

経験豊富なスタッフと子育て真っ只中のスタッフが多く在籍している病棟です。お互いに理解し合い、仕事と家庭を両立できるようなチームを育んでいます。「より質の高い外来看護」を目指し、常勤・パートの勤務形態に関係なく業務に取り組んでいます。患者さまやご家族のために、外来と病棟で連携してより良い看護を提供します。

ER（救命救急室）

救急外来は、救急車で来院される患者さま、直接救急外来に来院される患者さまなど、重症・軽症問わず様々な患者さまを受け入れています。スタッフが一致団結し、迅速に患者さまの看護にあたれるよう取り組んでいます。救急外来での関わりは短時間ですが、患者さまやご家族の不安を取り除き、安心して治療が受けられるように心掛けております。

ICU

ICU病棟は病床数15床、うち2床が個室となっています。救急外来からの重症患者さまだけでなく、病棟からの救急患者さまや手術後の患者さまを多く受け入れています。集中治療を必要とする患者さまの状態の変化にも迅速に対応できるよう努めています。患者さまの持っている回復力を最大限に引き出すため、他職種と連携しチーム医療を行っています。

人工透析室

透析室は、看護師、医師、臨床工学技士などが協力して血液透析業務を行っています。午前・午後の2クール体制で、透析導入期および維持期のセルフケア指導、合併症の管理、フットケアや腎臓リハビリテーションを行い、患者さまの状況に合わせて対応しています。腹膜透析外来の移転に伴い、腹膜透析業務・療法選択説明にも幅広く取り組んでいます。