西淀病院の新人教育
卒後3年間でじっくりと教育します
当院では卒後3年間を基礎教育期間として、4年目からキャリア形成に必要な研修に移行し、じっくりと看護を学ぶことができます。新人看護師は、月1回集まって主に技術習得に向けた研修を行なっています。看護師だけでなく、薬剤師や臨床工学技士、検査技師など、さまざまな職種が講師となって教えてくれるので、多職種との関係も構築できます。病棟では、プリセプターと師長・主任が連携を取りながら、新人看護師と1年間一緒に学びます。
充実の新人教育で成長をサポートします!
メンタルサポート
厚生労働省の新人看護師研修ガイドライン改訂版をもとに新人研修を企画し、計画的に実施しています。全員の顔が見える規模での研修を行い、多職種が関わって新人看護師の成長をサポートしています。研修の一貫として産業カウンセラーによる面談も取り入れ、メンタルサポートにも力を入れています。
院内探検ツアー
多職種の職場へ訪問して「連携」について考えます。
BLS
多職種の同期と一緒にBLSを学びます。
トランスファー学習会
介護福祉士から、安全に移乗するための技術を学びます。
注射安全トレーニング
注射や採血の方法を先輩たちが指導します。