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国立病院機構 村山医療センターの特色(看護師 新卒採用)

国立病院機構 村山医療センター
  • 公立病院
  • 東京都武蔵村山市
  • 奨学金あり
  • 充実の教育制度
  • キャリアアップ支援あり
  • 寮あり
  • 被服貸与あり
  • 退職金制度あり
急性期からリハビリまでの医療を提供する骨・運動器疾患の高度臨床施設!
看護師 200人
病床数 303床
看護体制

一般病棟:10対1
障害者施設等病棟:10対1
回復期リハビリテーション病棟:13対1
地域包括ケア病棟:13対1

2025/12/09掲載を開始しました
国立病院機構 村山医療センターの特色

病棟をご紹介♪

病棟をご紹介♪

回復期リハビリテーション病棟

回復期リハビリテーション病棟は、脳血管疾患や大腿骨頚部骨折術後などの患者さまに対して、症状が安定した回復期に集中的なリハビリテーションを提供しています。リハビリテーションは、土日祝日を含む365日実施し、月1回の病棟レクリエーションも開催しています。医師、看護師、療法士、ソーシャルワーカー、管理栄養士が連携し、ADL改善や精神的ケアを行いながら、退院調整を含め早期回復と在宅復帰をサポートします。

骨運動器疾患病棟

骨運動器疾患病棟は、頸髄・脊髄損傷患者を中心に受け入れ、退院に向けた長期的な支援を行います。看護師、医師、リハビリスタッフ、ソーシャルワーカーなどの多職種が連携し、機能回復や社会復帰を目指します。

地域包括ケア病棟

地域包括ケア病棟は、退院後の生活に不安がある患者さまや継続的治療とリハビリテーションが必要な患者さまを受け入れています。患者さまが安心して入院生活を送れるよう、専従の理学療法士やソーシャルワーカーを含む多職種でカンファレンスを行い、在宅復帰に向けて支援しています。

一般整形外科病棟

一般整形外科病棟は、脊椎疾患、膝関節疾患、股関節疾患、外科疾患などの手術・リハビリを目的とした病棟です。安心・安全に治療を受けられるよう、専門知識を習得し、患者さま自身が意思決定できることを支援しています。患者さまやご家族が不安なく退院を迎えられるように、手術前から退院を見据えて多職種と連携しながら退院支援を行っています。

混合病棟

混合病棟は、整形外科と外科・内科の病棟です。整形外科は頸椎・腰椎疾患、外科では癌の手術や化学療法などが多い病棟です。急性期から終末期までさまざまな病態の患者さまが入院しており、退院後をイメージした指導やリハビリテーションを行い、ミニ勉強会や多職種カンファレンス、OJTにも力を入れています。

手術室

手術室は、不安を抱えながら手術に臨む患者さまの思いに寄り添い、個別性に応じた安全・安楽な看護が提供できるように、他職種と情報共有し手術室看護を実践しています。手術室では、プリセプター制度を採用し、手術室クリニカルラダーに沿って取り組み、安心して看護ができる環境が整っています。

HCU

HCUは、術後の集中管理を必要とする患者さまを受け入れています。院内の急変対応では中心となって活動できるよう、自己研鑽に努める向上心があるスタッフが多く在籍しています。一人の患者さまと関わる時間は少ないですが、患者さまの病状に応じて安心・安全な看護を提供することを目指しています。

外来

外来は、整形外科・外科・内科・リハビリ科・歯科・専門外来(側弯症外来・骨粗鬆症外来・リウマチ外来)があります。整形外科は、脊椎や関節の病気、骨折などで手術を受ける方を対象としており、安心して手術が受けられるように入院前からサポートしています。内科では、リウマチ治療薬や骨粗鬆症治療薬などの自己注射指導を行い、患者さまが確実に実施できるまで個別指導をしています。

マスコットキャラクター”ボーンちゃん”

マスコットキャラクター”ボーンちゃん”

「ボーンちゃん」は、お日様・牛乳・運動が大好きな骨粗鬆症予防のモデルで、脊椎の形をしたマスコットキャラクターです。

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