多種多様な技術をしっかり身に付けられる教育制度

当院では「すべての優先は、患者さまに」をモットーに、患者さまやご家族の方と信頼関係を築き、質の高い看護を実践できる看護師の育成を目指しています。
入職後は、法人新人研修や看護部の新人研修を行います。看護部の研修では、師長や主任、プリセプター、病棟の先輩看護師がグループワークに参加するので、病棟に入るときも安心です♪
ありまこうげんグループの看護師育成プログラム
【コミュニケーション能力】
患者さまのすべてのことに耳を傾ける”傾聴”の姿勢を身に付けるため、TIC研修や接遇研修、OJTを通して、伝え方や聞き方の向上を図っています。
【身体看護・精神看護を包括的に担える看護力】
当グループでは、心のケアと身体面の両方をしっかり見ることのできる看護師の育成を目指しています。「技術トレーニングルーム」を設置し、定期的に多重課題・ICLS研修などを行ったり、総合病院でのフィジカルアセスメント研修を導入するなど、新人看護師の教育にも力を入れています。

スペシャリスト育成のための支援

各種資格の取得などを積極的にサポートします
認定看護師や専門看護師の資格取得をサポートしています。資格を取得したスタッフや、大学院で精神看護を学んだスタッフが現場で活躍しています!
いつでも学べる環境があります
ありまこうげんグループでは、「学研メディカルサポート(eラーニング)」を導入しています。24時間365日自分の好きなタイミングで学ぶことができるため、職員の学習意欲が高まります!
各種研修や学会に積極的に参加します
院外での各種協会が主催するさまざまな研修・学会への参加や、外部より大学教授をお招きし、フィジカルアセスメント研修なども積極的に行っています。
TICの考え方を大切にしています

TIC(トラウマインフォームドケア)とは、トラウマへの気づきをもとにした支援のことです。トラウマに関する知識や対応を身に付け、患者さまに「トラウマがあるかもしれない」という観点を持つことで、患者さまが心地よくいられる環境やサービスの確保を目的としています。