町田市民病院の特色
地域医療の要！地域医療支援病院としての役割
町田市民病院は、地域医療支援病院として、この地域のニーズに応える医療・看護を提供しています。20の診療科、二次救急指定病院としての役割、小児病棟や周産期医療センター、緩和ケア病棟を有しています。地域医療連携室を設置し、医療機関同士の患者紹介が円滑に運ぶよう日々努めています。
各病棟・機能のご紹介
■小児病棟
町田市内で唯一、小児の入院を受け入れることができる病棟です。
■NICU
町田市内唯一の新生児集中治療室です。退院後も地域や小児科と連携し、赤ちゃんと家族をサポートします。
■救急外来
地域の中核病院・二次救急医療機関です。専門性の高いスキルを習得した看護師が、救急医療チームの一員として力を発揮しています。
■手術室
年間4,200件前後の手術を行っています。2023年から手術支援ロボット「ダヴィンチ」を導入しました。
■緩和ケア病棟
全室個室の空間で、患者さまとご家族が心身ともに穏やかな時間を過ごしていただけるよう心掛けています。
地域災害拠点病院として
当院は地域災害拠点病院として、災害時にも継続して医療を提供できるよう、日々さまざまな対策を行っています。
・医療設備の備え
・ライフラインの確保
・多数傷病者の受け入れに関する訓練等
定期的に災害訓練を実施することにより、災害時に職員全員が的確に対応できるよう準備しています。
