白報会王子病院の特色
人工透析と在宅医療に力を入れています!
人工透析


白報会王子病院では、血液透析と腹膜透析を行っています。専門医グループが中心となり、人工透析治療をお受けになっている患者さまに、安全な治療を提供できるよう取り組んでいます。
【血液透析】
透析室50床、病棟3床(夜間透析あり)、在宅血液透析内シャントの作製・再建PTA(経皮的血管拡張術)を行っています。副次的疾患を伴った方への入院透析も行っています。
【腹膜透析】
当院で開発した腹膜透析の段階的導入(SMAP)は患者さまのご都合に合わせた計画的な導入など多くの利点があり、現在日本全国で広く行われています。腹膜透析のカテーテル留置術は当院ですべて行いますので、導入後も安心して治療を受けていただくことができます。
在宅医療
当院は在宅療養支援病院として指定を受け、24時間体制で在宅医療を行い、患者さまの在宅療養をサポートしています。病気や障害により通院が困難な方や、ご自宅での療養や生活に不安を感じている方が、安心して生活が送れるよう医師および看護師が定期的に訪問診療を行っています。
白報会グループの取り組み

白報会グループでは、関東を中心に多くの医療・介護施設を展開しています。プライマリー・ケアの一環として、より高い水準の医療サービスを全ての人に総合的・継続的に提供しています。職員の職場環境の充実、働きがいのある職場をさらに実現し、患者さま、ご入居者さまに選ばれる医療、施設を目指しています。