みなみ野病院の特色
病棟の紹介

回復期リハビリテーション病棟(60床)

急性期での治療や安静時期を終了した脳卒中・大腿骨骨折・腰椎圧迫骨折などの方でリハビリが必要な患者様が入院しています。24時間365日患者様のリハビリをサポートし、食べる・歩く・排泄などの生活リハ、病気の管理等を行っています。看護師、リハビリスタッフ、管理栄養士などの多職種で協働しています。
医療療養病棟(120床)
60床の医療療養病棟は、急性期の治療を終えた後も引き続き、中長期的な治療や管理を行う慢性期医療の場です。また患者様の状態に合わせてリハビリなどを行い、在宅復帰に向けた支援を医療・看護・介護・リハビリなどの専門職が患者様に合った方法で療養生活を安心して過ごしていただけるよう支援をしています。
緩和ケア病棟(25床)

緩和ケア病棟は、個室中心の落ち着いた雰囲気の病棟です。主に、がんなどによる苦痛や不安を和らげることを目的とした患者様を受け入れています。検査・治療・リハビリ、また、がんの患者の疼痛コントロール、療養生活の悩みや不安に対するサポートなど緩和ケアが必要な患者をサポートしています。
通所リハビリ事業所
通所リハビリ事業所は、要支援・要介護の方で身体機能・生活レベルの向上が必要な方に日帰りでリハビリテーションを提供しています。
グループの輪で結ばれています!

みなみ野病院・南多摩病院・永生病院は、永生会グループとして3つの病院で緊密に連携しています。
南多摩病院(二次救急病院)の後方支援病院として永生病院は、回復リハビリや在宅支援を行っています。新たに、回復リハや通所リハ事業を有するみなみ野病院も仲間に加わりました。
永生会の職員同士でお互いに協力し合う体制が整っており、技術を磨きあいながら日々成長しています。