川崎市立 川崎病院の特色
24時間365日、命を守ります!
救命救急センターは、救急医療、災害時医療(DMAT)を担い、3次救急患者を受け入れています。市内の消防から要請を受け、医師と看護師がドクターカーで現場に出動して応急処置を行っています。処置後は、患者さまの不安を和らげるための声かけや、患者さまが抱える悩みを聞くなど、安心して治療を受けていただけるように努めています。
生命の危機的状況を呈している大きなSOSにも応える救急医療を目指し、24時間365日対応しています。
お産から母乳育児まで安全と安心を提供します
地域の周産期医療を担う中核病院として、年間1,000件を超える分娩を取り扱っています。ハイリスク分娩も多く、産科、新生児内科、助産師、NICU/GCUと協働し、速やかな対応で、安全・安心なお産を提供しています。助産外来もスタートし、病棟への継続した助産・看護ケアの実践をしています。
お子さまの日々の成長をご家族にも感じていただけるよう、面会時には細やかな情報を伝えるよう心がけています。
小児とご家族に寄り添い、見守ります
小児救急医療の現場では、言葉で訴えることができない小児の症状の変化に、いち早く対応することを求められています。私たちの提供する看護が、小児の保護者の安心につながることを小児救急看護の最終目標とし、小児の疾病の回復と成長発達を見守っています。
充実したオフタイムを満喫しよう♪
川崎市は自然豊かな環境があり、娯楽施設やイベントも盛りだくさんです。自然を満喫して、休日はのんびり過ごしたり、新人看護師同士でショッピングやランチに出かけて、川崎ライフを楽しみましょう♪