新久喜総合病院の特色

新久喜総合病院は災害拠点病院として、大規模災害時の診療拠点機能、近隣地域に災害が発生した場合の支援機能などを有しています。災害派遣医療チーム（埼玉DMAT）指定病院、埼玉県特別機動援助隊（埼玉SMART）にも登録しています。
DMATは、大規模災害や多少病者が発生した事故などの現場に、急性期に活動できる機動性を持った、専門的な訓練を受けた医療チームです。医師、看護師、業務調整員で構成され、どこででも起こりうる大災害に対して、被災者の皆様を支援できるよう訓練を続けています。

～当院に在籍している専門・認定看護師～
●専門看護師
がん専門看護

●認定看護師
重症集中ケア認定看護師、感染管理認定看護師、がん専門認定看護師、乳がん認定看護師、認知症認定看護師、脳卒中リハビリテーション認定看護師、慢性心不全認定看護師、手術看護認定看護師

～認定看護師からのメッセージ～
【慢性心不全認定看護師】
心不全患者さまを生活の視点で捉え、これまでの療養行動や価値観を尊重しながら生活調整を行うことが認定看護師として重要な役割であると考えます。心不全患者さまに包括的な支援が出来るよう他職種や外来、地域と連携しながら日々の活動に取り組んでいます。

【重症集中ケア認定看護師】
認定看護師として治療環境が強くなりがちな患者さまの『生活の場』の環境作りを心がけています。様々な経験ができ充実した学習環境で、皆さんも私たちと一緒に楽しく働いてみませんか？

【がん専門認定看護師】
患者さまにとって適切な治療やケアとは何かをその場の雰囲気に流されず、専門看護師として患者さまのQOLの向上のため支援を行っています。新久喜総合病院は自分達の看護が生かせる病院です。