”新人看護師は、みんなで育てていく”のが、吉川中央総合病院のモットーです!プリセプター制度や教育ラダーを通じて、多くの先輩看護師が見守り育てます。
ぐんぐん成長!
循環型研修
集合研修はテーマを設けて毎月開催しています。入職直後に研修を凝縮した詰込み型と違い、少しずつ学ぶことができます。研修後に臨床現場で先輩と共に実践する「部署教育」ですぐに復習できるため、しっかり身に付きます。同期と顔を合わせられる毎月の研修は、新人看護師の息抜きの場でもあります。
eラーニング
パソコンやスマホから有名講師による講義ビデオが視聴できるe‐ラーニングシステムを導入しています。ビデオのほかに各種資料やテストも用意され、自宅や通勤途中など好きなときに興味のある分野の知識を深めることができます。
技術研修
4月~6月は週のはじめの2日間は集合研修、残り3日間は部署教育となります。このパターンを繰り返し、徐々に基礎を固めていきます。
リフレッシュ研修
リフレッシュ研修では、新人看護師が集合し、仲間との絆を深めます。遠足みたいにお出かけをしたり、楽しい時間を分かち合います。
院内留学制度
病棟勤務の看護師が外来へ、または外科から手術室へ…と、配属先以外の部署を体験する制度。普段はあまり経験できない看護を学ぶことができ、全体の流れを知る機会でもあります。1年目に5日間ほど実施するほか、2年目以降も希望に添って随時、受け付けています。
先輩に見守れてステップアップ
プリセプター制度
新人看護師それぞれに担当の先輩看護師(プリセプター)がつきます。専任の先輩看護師がいるので、1人ひとりの成長度合いを常に把握できるほか、一貫した指導が行えるのです。新人看護師にとっては、悩みや不安を気軽に相談できる先輩看護師が、側でサポートしてくれるという利点があります。
アソシエートナース
プリセプターだけではなく、すべての先輩看護師が新人看護師についての情報を共有して指導していきます。新人看護師の指導方法を伝えるなど、プリセプターをサポートするのもアソシエートナースの役割です。