浅草病院の教育・研修
浅草病院の教育委員会では、AMG共通のキャリアラダーを活用し、レベル別の研修を企画しています。新人の成長には「良き指導者」が欠かせないので、中堅・ベテラン層への教育も充実させ、継続教育体制を実現しています。また、病院のリニューアルを機に救急部門が拡充したので、救急対応や集中治療に精通したスタッフの育成も大きな課題です。
1.チューターシップ+チーム支援型
固定チームナーシング内で複数の指導者が付き、他のメンバーも教育に関わりながら、チームで新人を育てています。また中途入職者には、レベルに合わせてサポートスタッフを付けており、ブランクのある方への再教育にも力を注いでいます。