昭和医科大学歯科病院の病院情報

昭和医科大学は、機能性や独自性の異なる8つの附属病院を有しています。2028年に迎える創立100周年に向けて、2025年に校名を変更し、さまざまなかたちで日本の医系総合大学としての魅力を高めています。医療ニーズの変化に対応するため、新人教育、ジェネラリスト育成、専門看護師・認定看護師養成、大学院教育など、多様な研修制度を用意しています。看護職は幅広いキャリア形成が可能で、学び続けながら質の高い看護を提供できる環境があります。

昭和医科大学歯科病院は、歯学部附属病院として近代設備を備え、1977年に開院しました。看護部では医療の進歩に伴い、その要請に応じた看護の提供に努めています。歯科・口腔領域で専門性の高い看護を提供し、患者さんやご家族の思いを大切にした看護の実践を目指しています。