福寿会グループの新病院が2022年にオープン!きれいな病院で働きませんか?


2022年10月に新病院「福寿会病院」が、東京都足立区にオープンしました!グループ内の介護施設や訪問看護ステーション等、横の連携を強化した176床の病院となります。急性期・回復期の機能を備えた、地域包括ケア病棟中心の新しい病院で、一から新しい病院を一緒につくっていきませんか?
地域包括ケアに対応!看護部の部署をご紹介
看護部は病棟・外来・訪問診療の3つの部署に分かれています。
在宅を支援するための訪問診療、外来通院から入院、退院後の訪問診療まで、一連のケアに対応できるよう、各部署が連携して看護を行っています。
①病棟
当院の病棟では、看護師と看護助手が手を取り合いながら一人ひとりの患者さまに個別のケアを行っています。病棟1つにつき3階と4階の2チームで構成されており、メンバーはそれぞれ受け持ちで患者さまを担当し、入院から退院まで一貫して関わっていきます。
外来や在宅診療部との連携だけに留まらず、地域の方とも入退院を通して連携し、継続的な看護を心がけています。
②外来
当院の外来は、北区を中心とした地域に住んでいる方々の“かかりつけ病院”としての役割を担っています。
疾患のほか、ひとり暮らしの高齢者など生活支援を必要としている方には、在宅診療部・地域連携室と協力し、看護の力を生かせるように努めています。
③在宅診療部
医師と看護師がひとつのチームを組み、365日24時間体制で施設やご自宅に伺い訪問診療を行っています。在宅での看取りにも注力しています。医療や看護の視点から患者さまやご家族さまとカンファレンスを行い、不安を取り除き、質の高い医療を提供します。
経験豊富なチームのため安心して働けます。
平均年齢40代前半というベテラン揃いの経験豊富なチームですので、経験が浅い若い職員の方も安心して働ける環境です。
日勤の始業時間が9時ということもあり、育児中の方はお子さんを送り出してから出勤できるため、ライフスタイルが変化しても長く働き続けることができます。
福寿会グループ内で構築されている「地域包括ケアシステム」

「住み慣れた街で、住み慣れた場でずっと暮らしていきたい」福寿会グループは、この患者さまの気持ちに応えたいという思いで看護を提供しています。病院、施設、訪問看護等の垣根なく、様々な場面や様々な患者さまのニーズに応じて、通院も在宅もカバーできる在宅医療の提供を目指しています。
福寿会グループ内で、急性期・回復期・慢性期・在宅医療・介護事業所等の各機能を運営しており、地域包括ケアシステムが法人内で構築されています。様々な領域の経験を積み、多業種・多職種連携を学び、トータル的に看護のチカラを育んでいくことができます。ライフステージやキャリアアップに合わせて、クリニック・デイサービス、老健・地域包括支援センターなど就業場所を選べるところも福寿会グループの強みです。
幅広い領域を学べます

●幅広い経験・多職種連携が学べる!
多職種が連携し、患者さん・利用者さんを中心とした医療介護サービスを提供しているため、「幅広い領域の経験」と「多職種連携」を積むことができます。
●「医療も介護も」学べる!
高齢社会の中では、医療だけでも介護だけでも十分ではありません。医療だけではなく介護も学ぶことができます。