埼玉医科大学国際医療センターの特色
1.「がん・心臓病・救命救急」の専門知識とチーム医療を学ぶ!

当院は、国際的な医療基準のもと「がん・心臓病・救命救急」に特化した、高度な専門知識をもった看護師が活躍しています。各センターで働くスタッフは、医師、薬剤師、栄養士、理学療法士などさまざまな職種ですが、スタッフ間の連携が素晴らしく、気持ちの良いチーム医療が行えていることが自慢です。
【包括的がんセンター】
がん疾患のみならず、その近縁疾患を同時に取り扱うサブセンター(消化器病・呼吸器病・通院治療など)があり、各専門医が連携して治療にあたっています。
【心臓病センター】
外科手術治療やカテーテル・インターベンションを必要とする「急性心筋梗塞」「急性大動脈解離」、重症の先天性疾患など、新生児から高齢者まで幅広く対応しています。
【救命救急センター】
脳卒中センターでは緊急の手術を同時に複数実施でき、小児救急センターは重症化した先天性心疾患や、外科の重症例に対応しています。