金町中央病院の採用担当者メッセージ
地域に寄り添った病院でありたいと考えています
1960年(昭和35年)の開設以来、地域における二次救急の急性病院として親しまれ成長してきた病院です。2008年に7対1入院基本料を取得し安定した人員配置が可能になり患者さんに寄り添った看護ができるようになりました。
2013年には電子カルテが導入され医師をはじめ他職種との情報共有が格段に充実し、2015年から地域包括ケアを見据えてリハビリ部門の拡充を図り、患者さんの意志を尊重しよりよい形での退院を目指した多職種カンファレンスが盛んに行われています。
2016年からは急性期病棟と地域包括ケア病棟の2つの機能を持つ病院となり、急性期から亜急性期の入院経過において、患者さん一人一人に個別性のある看護展開をし、患者さん、ご家族が安心して自宅退院ができるための継続的なサポート体制づくりに取り組んでいます。
24時間切れ間なく患者さんの傍にいる看護師は、患者さんを一番よく知る存在であり、チーム医療の要でもあります。
社会や医療の変遷とともに当院の看護部も「学び続ける組織」として成長し続け、地域の皆様がいつでも安心してお立ち寄りいただける、地域に寄り添った病院でありたいと考えています。
看護部長