東埼玉総合病院の特色
1.新しい病棟と安心の院内セキュリティ
2012年に新築移転された当院は、機能面を重視した設備と万全なセキュリティが魅力的な病院です。
約35床のコンパクトな病棟は、働きやすい環境となっています。面会者の調整や不審者の侵入も防ぎやすく、安心して看護に専念できます。
2.健康で長く働き続けられる環境づくり
当院では、日本看護協会が推進している「看護職のワーク・ライフ・バランス推進事業」と「労働と看護の質データベース事業」に、2014年度から2017年度までの4年間取り組みました。
現在も、看護師が働く環境、満足度、健康状態を分析し、健康で長く働き続けられるための環境づくりに取り組んでいます。
3.委員会の一部をご紹介
教育委員会
看護部の理念である「患者中心の考える看護の実践」の下、院内教育の企画から運営、院外研修、学会参加へのサポートを行っています。看護師一人ひとりのキャリアアップをサポートできるように日々活動しています。
記録委員会
「看護が見える記録」を目指して、記録のあり方について記録監査や研修を行い、記録の質の向上に励んでいます。
手順委員会
すべての看護師が統一されたケアを行えるように、資料看護手順や検査手順の作成を行っています。日々変化する医療に対応するため、随時内容を見直しています。