小田原市立病院の採用担当者メッセージ
1.地域の未来をリードする看護師を育てます!
看護部では、少子・超高齢社会を見据えて、急性期医療から地域包括ケアのキーパーソンとなる人材育成を目指しています。社会から看護師への期待が高まっている中、各分野に精通する約20名の専門・認定・特定医療行為看護師は、今後地域のリソースとしても活用していけるような体制整備を進めています。教育には独自のラダーシステムを開発し、卒後教育・継続教育を包含した生涯学習支援体制を確立。一番の特徴は、クリニカルラダーレベルⅠからマネジメントを学び、リスクや時間の管理能力を養っている点です。良質なチーム医療に向けて、多職種はもちろん、地域の関連期間との連携も強化。風通しの良い職場なので、職員定着率が高く、院内保育所や育児短時間勤務・部分休業の利用実績も豊富です。これからも、誰もが自分らしく働けるヘルシーワークプレイスを築き、自己実現のきっかけや共に成長を喜び合える職場環境を構築していきます。
看護部長 佐々木 仁美